ひまわり保育園
ひまわり保育園の日常
五感を大切にした遊びや毎日の生活
小鹿野ひまわり保育園では、五感からの刺激が大事であることから自然の中での保育を中心に毎日生活をしています。晴れた日にはほとんど散歩に行き動植物に直接触れることを大事にしています。「水」・「砂」・「泥」で思いっきり遊ぶことは気持ちが解放されると同時に感覚を刺激し感性を育てることにつながります。
また年間を通じてリズム運動を行いバランスの良い身体づくりに努めます。
毎日の生活の中で子どもたちの「仲間同士で共感し合える日々」を大切にしています。

川遊びにはプールにない面白さがあります。川の流れに乗って泳いだりもぐって石を拾ったり岩場から飛び込んだりと外保育では四季折々、山・川・野原や田畑で遊びを発見しながら遊んですごします。

子どもたちが自ら野山で集めた草花や木の実を使って飾りを作ったり草木染など四季折々楽しみます。

コマ作りは一つ一つ自分で模様を付けたりひもも編みます。冬のひだまりで日向ぼっこ太陽の温かさを感じます。

リズム遊びはピアノに合わせてホールいっぱいにいろいろな動物になって飛んだり走ったり。金魚運動やカメ・両生ハイ・馬などのリズム遊びは発達を保障するものとして位置付けてます。保育士は子どもの自由な発想を尊重し子ども同士も認め合い多様性や自己肯定感を育てます。
字は読めなくとも自分より小さな子に本を読み聞かせする様子。

子どもは大きな木が大好き!好きな色を重ねていく真剣なまなざし!
2020/09/08 |